主人の夢をみた
泣きつかれて、いつの間にか
床で寝ていたみたい。
夫の夢を見た。
一人で歩けない、かなり弱っている主人を
私が支えながら、一歩一歩はぁはぁ言いながら必死に歩く。
もう私一人じゃ支えられない
力がない自分が情けなくて、悔しくて。
誰か主人を後ろから支えて!
って、心で叫ぶ。
誰も助けてはくれない。
ふと、主人の顔を見たら
やつれた、真っ黒い顔、、、ガイコツに近い、、、
はじめてみるグレーのバンダナ?ハチマキ?をしていて必死の形相。
体からの臭いもすごい。
その顔を見て、
私びっくりして、ショックで。
主人じゃない、病におかされた顔で。
その、ショックで泣きながら目が覚めた。
悔しい。
夫を救ってあげたい。
あんなにも、元気で太陽みたいでみんなの人気者で男前でいつも笑顔いっぱいの主人を、何がこうさせた?!
何で助けられなかった。
どんなに恐怖だったか。苦しかったか。
彼を救いたい。
傲慢な自分。
今年2017年 と 来年は
ついたての餅を 届けてくれた。
美味しい … 涙
今年は、とーっても動いた
色んな人に会いに行き
色んなところへ行ってみた。
魂の声
春は1周忌を迎え、
最悪にカラダを壊し
地獄を見て、
それから、四ヶ月くらいは普通に生活するのが大変だった。
だからこそ、
調子が戻ってきてからは、
食べること
お風呂に入ること
少しでも寝れること
が、出来るようになった。
他界した去年は、去年でワケわからんほどに色んな事があったし、心も体も限界なんてとっくに振り切ってたけど、
今年は今年で
すごい一年だった…
あなたがいつもいてくれるから
あなたからの愛があるから
生きてこられたよ。
感謝と共に、
私ガンバって生きたな、と思う。
今日 大晦日にふと思った
来年は、
力をつける。
私の底力を
行動に移して
しっかりとした力をつけていく