hiroinnのブログ

あの世とこの世の結魂生活。一緒に暮らすまでの道のり

だれかが助けてくれる訳ではない

 

結局は

 

誰も助けてくれない。

 

 

これは、良い意味での

 

気がついたこと。

 

 

「誰も分かってくれない」

 

「本音を吐き出せる人がいない」

 

 

親は心配かけるし、困らせたくないし

 

ましてや友達や知り合いには、

 

弱音?や、今思う事などを、

 

少しでも言うと

 

「そんな悲しんでいる姿

旦那さんは見たくないと思うよ」

 

「そんなこと言わんと!」

 

「ちゃんと食べな!」

 

「いつまでも悲しんでいたら、○○君

成仏できないよ」

 

とか、言われて

 

そんなこと分かっているけど

 

出来ないから、もがき苦しんでるのに。

 

 

何でそんか事を人は言うんやろう。

 

 

腹立つ。

 

私の気持ちが分かるわけがない。

 

 

上から責められている気分になり、

 

腹立つ。

 

 

人はみんな私を励まそうと

 

言ってくれている、

 

というのは、もちろん分かっている。

 

だから、怒るに怒れない。

 

「ありがとう。」

 

と、言うのが精一杯だ。

 

 

人の励まそうとする気持ちに対して、

 

腹立つ私は

 

どんだけ、ひねくれてるんだ

 

と、自己嫌悪になり

 

更に嫌な気分になる。

 

 

人と会いたくない。

 

 

 

でも、気がついた。

 

 

私は誰かに助けを求めてるから、

 

人の言葉や、

 

私の気持ちを分かって貰えない事に

 

悲しんでいるのかな。

 

そうなんかな?

 

 

誰かが助けてくれる訳じゃない。

 

 

人の本当の優しさは

 

とっても有り難いし

 

時には、生きていけるかも

 

と、力になるが

 

誰かが、私を助けてくれる訳じゃない。

 

 

この状況から

 

救ってくれる訳じゃないんだ。

 

 

自分でどうにかして

 

生きていかないといけない。

 

 

自分しかいない。

 

覚悟を持つしかない。