hiroinnのブログ

あの世とこの世の結魂生活。一緒に暮らすまでの道のり

あなたへ

わたし、強がってた。

 

あなたを私が支えて

守る!

と、必死で。

 

わたしは本当はすごくすごく怖かった。

 

泣き叫びたくて、甘えたかった。

 

そんなこと、一番大変なあなたの前で

絶対にやったらダメだ。

と、得意の忍耐力で

完全に隠して蓋していた。

 

でも、もっと本音で

わたしの気持ちをぶつけたら

どうだったかな。

 

あなたも、もっともっと

感情を吐き出せていたかな。

 

最後の最後まで、

治すつもりだったから、

「死」については

細かくは

語り合わなかったけど、

それに触れて

語り合っていたら

どんな話になったかな。

 

それ以外は色んな事を

沢山話し合って

来たのにね。

 

 

でも、やっぱり私に泣かれると

悲しみが大きくなってしまっただろうな。

 

 

愛してる。

 

 

最後のメッセージは

しっかり受け止めているからね。

 

 

これからも愛してね。

永遠に、愛している。