hiroinnのブログ

あの世とこの世の結魂生活。一緒に暮らすまでの道のり

供養、意味いろいろ

彼岸

春は、ぼた餅

秋は、おはぎ

と呼ぶ、あんころ餅をお供えするが、

あんこを血に見立てている。

もともとは、生け贄(生き血がしたたる)を

お供えしていた。

 

 

花火大会は、もともとは

死者の魂の供養のため。

疫病が流行り、犠牲者が絶えない時代、

特に夏に被害が多いため。

豊臣秀吉が花火大会を開催。

 

 

お盆の正式名称は、

盂蘭盆絵(うらぼんえ)

サンスクリット後では

逆さ釣り、という意味。

 

 

幽霊やそういう雰囲気を怖い、

と思う事は、生きようとしているからこそで、生命力がある証拠だから良いこと、との事。

(私は夫かな?と思うから、そういう気配もまったく恐くなくなった…)

 

 

コックリさんは、

明治以降は存在していた。

 

などなど、

テレビで和尚さんが

説明していた。

 

諸説あるらしいが、

昔からの意味を知って、

夫のあの世での幸せ、のために

出来ることは何でもやりたいと思う。

 

生けにえの、お供えは

せんけどね。

 

 

香りをエネルギーにする、らしいから

お線香、お花、食べ物をお供えする。

葬儀のお金を「香典」と言うのも

そこからきている。

 

コーヒーもたまにお供えしている。

私は飲めないから、捨てることになるのだけど、

お供えしたものは、食べることが供養になる、というから、私はコーヒーは飲めないけど捨てずに、リビングの観葉植物にあげている。

 

おりんを鳴らす意味は

「お~い、お参りにきたよ~」、

と声をかける意味合い。

知らせる。

 

私は夫が本当に亡くなったみたいで、

おりんを鳴らすのが嫌だったので、

生前、治療のために

周波数の調節や浄化として

使っていた音叉を鳴らしていた。

 

夫も聞きなれた音の方が良いと思って。

 

一応和尚さんに、音叉でも良いか聞いたら、

「あ、音叉いいですよ!」との事で。


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意味わからんのに、

みんなやっているから、とか

そういうもん、ていうだけで

いい加減な供養などしたくないから。

 

意味を一人で必死で調べて考えて来た。

 

何が正解かなんてないから、

調べて、

そういう意味ならやろう、とか

やめとこう、とか

私と夫はこうしよう、とか

で決めてきた。

 

まわりからは、

そんなに細かくちゃんとやらんでも…

と言われるが、

私が今生きている意味は、

この世で私が生きているからこそ、

夫のためにできることをやること、

だから。

 

うざいかな。💦

でも、私もやりきりたいから。

後悔したくないから。