hiroinnのブログ

あの世とこの世の結魂生活。一緒に暮らすまでの道のり

母の心配する気持ち

自治会の顔合わせの日

 

母が心配して

連絡が来た。

 

「体調悪いこと、ちゃんと言いよしよぉ。

人は、想像つかんと思うし。

会が今日やったなぁ、と思って…」

 

と。

 

なんか、

私のことで

母に心労をかけるのが

申し訳なくなるんだけど、

 

最近ようやく

母の心配してくれている気持ちに

意識をやれるようになったかも…

 

これも、

自分の傲慢さに

どんどん気がついている証拠やなぁ。

 

今までも

母には一番負担や心配をかけてるし、

申し訳ない、それと感謝、の気持ちは

あったけれど、

やっぱり自分に必死やから、

「もっとこうして欲しいのに…」

とか

「私一人になって、

こんな精神状態で一人で暮らしているのに、

どうなるか分からんとか(後追いとか)

心配じゃないん?!」

とか、

そんな気持ちの方が

大きかったことに

ふと、気がついた。。。

 

もちろん

めちゃくちゃ心配してたやろうし、

私が一人がいい、とか

言うから

一人にしてくれてたんやろうし。

 

それやのに、

「心配じゃないん?!」

とか、思ってる私は、

相当かまってちゃん、やなぁ。。

 

 

でも、

心配じゃないん?!

とか

この、かまってちゃん、な気持ちは

母にも言えずに、

ここまで来た。

 

ん~

甘えられないんかな…

 

夫には

何でも言えたのになぁ。

甘えられたなぁ。

 

でも、

母は

かなり悩み、苦しみ、心配していること、

娘がこんなんで

それはそれは心労かけているなぁ、

と、思うようになった。

 

ん~

私が元気になることで、

夫も含め、まわりの人が、

安らぎ、幸せな気持ちになるんだろうなぁ。

 

その為に

よし、元気になろう!

とは、

思えないのが

辛いところだ。

 

ごめんね。

ほんとうに。

 

 

でも、

なんだか母の心配してくれている気持ちに

ようやく意識をもてるようになった、

かも。