hiroinnのブログ

あの世とこの世の結魂生活。一緒に暮らすまでの道のり

私はワンマンパイロット

年末の傲慢さの気づきから、

自分の足りなさ

未熟さを

どんどん自覚している。

 

私って

人は助けてくれないけど

(はじめから勝手にすねてる💧)、

自分で出来る、

自分で今までやってきた、

もっと言えば

「一人で生きてきた」

と、いつの間にか思っていた

勘違いヤローだったのかもしれない

 

そんな自覚なかったけど。

 

この映画、たまたまTVでやってて、

これ観たときにも思った。

ハッピーフライト

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飛行機を無事飛ばすために、

どれだけ多くの人が

必死に働いているか。

 

パイロットだけが飛ばしているんじゃない。

 

自分の人生や、夫の幸せや病気を治す事を

=

飛行機を飛ばす事

に例えると、

 

私はワンマンパイロットだったのかも…

自分が飛ばしている、と勘違いしていたのか…

必死で必死で、まわりを頼る、とか、まわると良い関係気づくこと、とか、色んな人の力を借りるとか、実際みんなの力で生かされているとか、

頭で分かっていたつもり、

口にも出していたけど、(生かされている、とか、感謝、とか)

 

自分がこわくなった。

そんな自分が夫の側で、必死になっていたのかと、思うと…

後悔。

 

力が抜ける感覚もある。

 

今現在、スタッフにお客さんを任せている。

店を守っていくために、色々考えるが、

これももっと自分の足りなさを自覚して

スタッフとの関係や、お客さんとの関係を築いていかないといけない、

ということなのかな。

 

自分の家族や

夫の家族との関係にしても、

そうなんやろうなぁ…

 

未熟なんだから、

もっと「助けてほしい」

と、言えるようにならなければ

いけない。

 

そして、自分や夫以外の力にも

心から感謝をしよう。