hiroinnのブログ

あの世とこの世の結魂生活。一緒に暮らすまでの道のり

主人の夢をみた

泣きつかれて、いつの間にか

床で寝ていたみたい。

 

夫の夢を見た。

 

一人で歩けない、かなり弱っている主人を

私が支えながら、一歩一歩はぁはぁ言いながら必死に歩く。

 

もう私一人じゃ支えられない

力がない自分が情けなくて、悔しくて。

 

誰か主人を後ろから支えて!

って、心で叫ぶ。

 

誰も助けてはくれない。

 

ふと、主人の顔を見たら

やつれた、真っ黒い顔、、、ガイコツに近い、、、

はじめてみるグレーのバンダナ?ハチマキ?をしていて必死の形相。

体からの臭いもすごい。

 

その顔を見て、

私びっくりして、ショックで。

主人じゃない、病におかされた顔で。

 

その、ショックで泣きながら目が覚めた。

 

悔しい。

夫を救ってあげたい。

あんなにも、元気で太陽みたいでみんなの人気者で男前でいつも笑顔いっぱいの主人を、何がこうさせた?!

 

何で助けられなかった。

どんなに恐怖だったか。苦しかったか。

彼を救いたい。

 

傲慢な自分。