hiroinnのブログ

あの世とこの世の結魂生活。一緒に暮らすまでの道のり

去年の私と、今の私

1年前の今頃、想像も出来なかったくらいの心で今生活できている。

 

あんな地獄だったのに。

 

あんなに自分が生きていること憎んでいたのに。

 

 

悲しみや、喪失感、悔しさ、寂しさ

 

は、消えることなく、これは一生一緒だと思うが。

 

 

昨日、突然夜ラーメンが食べたくなった。

 

夫とよく行った店の。

 

風邪で体調最悪、だけど。。

しかも。母が遠くからオカズを沢山作って来てくれてものが

まだいっぱいあるのに。

 

心の声に、従うことにした。

 

私の直感や。心の声は、夫の声でもあると思っている。

 

 

これが、、すごく、感動的に美味しかった、、、涙

 

びっくりした。

 

夫と二人な感覚で、一人でもリラックスして、

この美味しさを味わうことができた。

 

餃子も頼んだ。

 

ラーメンと餃子

 

たぶん量がたべきれないけど、

まあ、いい。

 

直感に従ったら、

 

食べきれた。笑

 

しかも、めちゃめちゃ美味しく。

 

 

ふと、今日

 

過去にこんな記事を書いていたことに、気がついた

hiroinn.hatenablog.com

 

 

すごいね。。

 

世界はかわるんだよ。

 

美味しかったことが嬉しいんじゃなくて

美味しいと感じられるようになったことが嬉しいんです。

 

 

この1年半、

自分の苦しみ向き合い

 

道を もがきながら、模索してきた結果を感じた。

 

 

 

 

 

私の幸せは、夫が幸せであること。

 

夫の幸せは、私が幸せであることだから。

 

 

 

 

こんな私でも、ここまで変われた。

 

だから、あなたも大丈夫。

 

 

美しい世界

今日から、数日遠くへ行く。

 

この土地を離れながら

 

今思うのは

 

「またここへ帰らせてください。」

 

 

 

 

この世は辛いけれど

 

とても美しい。

 

 

 美しさ  を

 

もっと味わうために

 

まだ生きたい。

 

と、いう魂の声が聞こえた。

 

 

この叫び

 

とても悲しいけれど

 

とても美しい。

 
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死 の感覚

ふと

 

死ぬときは

 

この緊張がゼロになって

 

心も体も全部の力が抜けていく

 

のかな、と思った。

 

 

楽になる。

 

 

この世で生きるとは

 

つねに緊張状態。

 

 

 

この世にいながら、

 

いかに力を抜いて生きるか

 

実験してみよう。

 

 

それが、自分らしく生きることに繋がり、

 

夫を喜ばす事になるもんね。

 

 

懐かしの味

突然

 

ゴマ豆乳鍋、食べたい

 

と思った。

 

 

それは、

 

病気になる前に晩御飯によく食べていたメニュー

 

夫がよくリクエストしてくれたメニュー

 

二人でワイワイ言いながら、

本当に楽しく幸せだった。

 

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いっぱい、

涙が出ながら

食べた。

 

その当時

よく買っていた

ほろよい(私)と

菓子パン(夫)も買って


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いっぱい食べた。

 

二人で

「美味しい♪美味しい(^o^)♪」

 

いっぱい言ったね。

 

 

いっぱい、いっぱい

涙がでる。

石焼き芋

軽トラで、たまには回ってくる

移動販売の石焼き芋

 

私は、これが欲しいのに、

 

買いにいくのが

恥ずかしくて恥ずかしくて、

 

ずっと前から、諦めていた。

 

 

車を追いかける?(どうやって買うの?)

のが、

恥ずかしい…(笑)

 

 

 

 

 今日もやってきた。。。

 

 

風邪でダウンしていて、

パジャマの昼下がり。

 

 

「いしや~きいも~   おいも~  」

 

 

はっ !! 

 

 

 欲しい〰

 

窓からこっそり のぞく。

 

 

パジャマだし、

とか

 

言ってる間に、

 

車は家の前を通り過ぎるだろうし。。。

 

 

でも!!、

 

今日は思いきって追いかけてみよう!!!

 

と、

 

パジャマのズボンだけ履き替えて、

 

上はカーディガンはおって、

 

走って玄関を出てみたら!

 

 

家の前に、停まってくれていた!!!

 

 

わ~ん

ありがとう!!!!!

 

あなた(夫) だよね!!!

 

あなたが止めてくれたんだね。

 


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焼き芋を胸に抱き締めて、

家に入ると、

 

涙がとまらなかった。

 


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はじめての写経

図書館で。

 

手を洗い清め、

合唱して、

仏さまにご挨拶をしてから

スタート。

 

 

一枚につき、一時間半かかった。

 

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一枚書いて

 

 

義妹が作ってくれた  (涙)  お弁当を、

 

公園で、食べて


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二枚目へ。

 

 

中盤で、

 

手がつりかかる…

 

終わったら、

 

手首の痛みに驚く。  笑

 

 

最中は、

 

自分の未熟さ

 

周りの愛への気づき

 

生きている実感

 

今この世に肉体がある大切な人へ

会いたくなる

 

私は今、本当は

人生を楽しんでいることに気がつく

 

 

終盤は、

手の痛みが辛くて、

奥歯を噛み締めている。

 

「もうちょっと、もうちょっとで終る‼

終わったら、ごほうびに、

美味しいパンケーキ食べに行こう!

がんばれ、わたし」

 

とか、思っていて、

 

これって、

肉体があるこの三次元の世界を

楽しんで生きているんじゃ?

 

と、気がつく。

 

複雑な気持ちにはなるが、

 

楽しめている、ということは、

 

夫が喜ぶ🙌

 

ということだ。