hiroinnのブログ

あの世とこの世の結魂生活。一緒に暮らすまでの道のり

生き甲斐

今日は、

 

素敵な人生の先輩との出逢い。

 

 

その人のところへ

 

連れていってくれた人は

 

私はとても信頼している人なので、

 

お誘いをすんなり受け入れ

 

(普通なら断るのに)

 

導かれるままに。

 

 

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天界のような場所でした。

 

 

そして、そこでは

 

私はとても自然体でいれた。

 

 

 

美味しいものを食べるのは、

 

罪悪感がある。

 

 

とっても美味しいものが

 

次々と出てきて、

 

しかも夫が好きなモノも沢山あって。

 

 

 

食べさせてあげたい。

 

これを作ってあげたかった。

 

 

 

 

我慢、我慢、、

 

 

普段なら我慢がきくところが、

 

涙がボロボロ、とまらなくなった。

 

 

 

この人達の前だからか、

 

この場所だからか、

 

自然体でいれた。

 

 

 

そして、

 

帰りに、

 

天界の先輩と話をしているときに、

 

私の「生きがい」が

 

見つかった。(気づいた)

 

 

 

これまでは、

 

私の唯一の生きがいは、

 

夫があの世で

 

幸せな成仏の道を辿れるように、

 

仏事(法要、仏壇、お墓など)をしっかりする

 

毎日のお経、仏壇の花やお供え、

 

夫の好きなものをお供えしたり。

 

 

こういう事でした。

 

こういう事が生き甲斐なのは

 

今も、これからも変わりませんが、

 

それ以外はなくて、

 

生きる目的は無くなってしまった。

 

 

夫がいない世界は、

 

私にとっては

 

何も無くなったという事。

 

 

この世界で、生きていかないといけない

 

という、怖さがある。

 

 

将来の楽しみなんて、何もない。

 

 

 

でも、今日は気がついた。

 

 

私は、私らしく

 

誰に何と批難されても

 

気にせず

 

揺るがない自分になりたい。

 

 

と、思っている自分に気がついた。

 

 

 

それは、生きがいだ。

 

 

そうなろうと、

 

日々一つ一つを選択して

 

その積み重ねた何十年後に

 

自分という揺るがない自分になること。

 

 

それを生きがいにしたらいいんだ。

 

 

そう生きることは、夫は喜ぶだろう。

 

私がどんどん私らしくなる事を、

喜ぶだろう。

 

 

 

夫は私を丸ごと愛してくれているから。

 

 

ありがとう。

 

 

導いてくれて、ありがとう。

 

 

すぐに大きく変わるわけじゃなくても、

 

この気づきは大きい。

 

 

 

 

夫のちっちゃい頃に、似てる↓
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天界の置物

 

 

 

 

どこに行っても、

 

いつも私たちは一緒。