hiroinnのブログ

あの世とこの世の結魂生活。一緒に暮らすまでの道のり

負けない

はじめてのおつかいを

TVでやっていた。

 

子供のがんばりに

涙が出た。
f:id:hiroinn:20170109210209j:image

 

 

夫は、

本当にがんばりました。

 

その姿を、側で全部見せて貰ったのだから、

私も負けてはいけない。

 

いいや、

私が見てないところでの

がんばりもあったんだろうな。

 

私が知らない心があっただろう。

 

すごい。

あなたは本当にすごいね。

心から尊敬しています。

 

私も負けないよ。

 

いつも見ていてね。

お願い。

会いたい気持ちが爆発する

夜中から朝方にかけて。

 

この時間は、恐怖。

 

自分がこわい。

 

心が爆発して、壊れる。

 

何かに吸い込まれていくように、

自分で歯止めがきかない。

 

ツライ

もうわけ分からん

 

こんなんでごめん。

立派に生きれない。

ごめん。

早く会いたい。

 

こわいよ。

 

自分がどこにもいない。

分からない。

 

ダメだ。

 

母の心配する気持ち

自治会の顔合わせの日

 

母が心配して

連絡が来た。

 

「体調悪いこと、ちゃんと言いよしよぉ。

人は、想像つかんと思うし。

会が今日やったなぁ、と思って…」

 

と。

 

なんか、

私のことで

母に心労をかけるのが

申し訳なくなるんだけど、

 

最近ようやく

母の心配してくれている気持ちに

意識をやれるようになったかも…

 

これも、

自分の傲慢さに

どんどん気がついている証拠やなぁ。

 

今までも

母には一番負担や心配をかけてるし、

申し訳ない、それと感謝、の気持ちは

あったけれど、

やっぱり自分に必死やから、

「もっとこうして欲しいのに…」

とか

「私一人になって、

こんな精神状態で一人で暮らしているのに、

どうなるか分からんとか(後追いとか)

心配じゃないん?!」

とか、

そんな気持ちの方が

大きかったことに

ふと、気がついた。。。

 

もちろん

めちゃくちゃ心配してたやろうし、

私が一人がいい、とか

言うから

一人にしてくれてたんやろうし。

 

それやのに、

「心配じゃないん?!」

とか、思ってる私は、

相当かまってちゃん、やなぁ。。

 

 

でも、

心配じゃないん?!

とか

この、かまってちゃん、な気持ちは

母にも言えずに、

ここまで来た。

 

ん~

甘えられないんかな…

 

夫には

何でも言えたのになぁ。

甘えられたなぁ。

 

でも、

母は

かなり悩み、苦しみ、心配していること、

娘がこんなんで

それはそれは心労かけているなぁ、

と、思うようになった。

 

ん~

私が元気になることで、

夫も含め、まわりの人が、

安らぎ、幸せな気持ちになるんだろうなぁ。

 

その為に

よし、元気になろう!

とは、

思えないのが

辛いところだ。

 

ごめんね。

ほんとうに。

 

 

でも、

なんだか母の心配してくれている気持ちに

ようやく意識をもてるようになった、

かも。

自治会役員になった…

今年度の自治会の会計に

くじ引きで決まった、

と、

副会長さんが訪ねてきてくれた。

 

え…

 

11月かな?の

欠席した総会で

くじ引いたみたいで。

 

わぁ〰

 

悪い予感がしてたんよなぁ。

そんな配慮はしてくれんよなぁ。

 

 

そして、顔合わせ&引き継ぎの

会合に行ってきた。

 

もぉ…

この日のこと

集まりあるから、

と言われた時から

ずっと緊張してきた。

 

 

行けるんなかぁ。

そもそも会計出来るんかなぁ。

体調の事とか伝えなあかんけど、

分かって貰えるかなぁ。

「そんな事みんな色々あるけど、

みんながんばってるんです」

とか、言われたら

へこむなぁ…

 

とか、色々考えたり

ネットで、会計の仕事について調べたりした。

 

がんばって、行ってきた。

(私がんばったよ!)

 

前任の会計さんが、とても優しい雰囲気の人で、話しやすくて、良かった…

 

体調面の事を話すと、

会に出れなくても、

お金の管理&領収書、予算案、会計報告書を作る仕事をやったら、

会計の仕事は出来るから、

と、言って貰えて

なんとか、やれるかな、と思った。

 

なんで、

自分が毎日を生きるのに必死な中、

自治会の役員がまわってくるんよ⤵

と、はじめは思ったけど

夫の導きよなぁ。

 

全てがそうやと思う。

全てに意味があり

全て、不安など思う必要がないんだろうなぁ。

 

自分では何も動こうとしないから、

夫が、こうでもせんと

外へ出たり

人と繋がりもたんやろう、

と、

役員になるよう仕向けてくれたんやろうなぁ。

 

全てが愛だね。

あなたの。

私はそれを全部受け入れたいと思うよ。

 

そんな風に、生きていきたいよ。

 

 

母が、正月に

○○○君に、と

持たせてくれた沢山のユリが

とってもキレイに

花開いてきた。

 
f:id:hiroinn:20170108230856j:image

 

とっても華やかな香りが、心を慰めてくれる。


f:id:hiroinn:20170108231647j:image

 

つぼみから、

花開くときが、好き。

 

生命力を感じる

私はこれに、パワーを貰っている。

 

逆に

枯れていく時は

死 を思い起こしてしまい

悲しくなるけれど…

 

のこして旅立つ方がつらい、かも

もしも、

私が病気で他界、

夫をのこして旅立ち

のこされた夫が嘆き悲しんでいる姿を

あの世から見ていたら

 

かなり辛い。。。

 

 

夫は

私の今の様子を見て

心を痛めているだろう。

 

嘆く私を

抱き締めたいのに

抱き締められないことを

悲しんでいるだろう。

 

残された私よりも

愛する人をのこして

旅立った人の方がつらいかな。

 

どっちの方が、とか関係ないか。

 

あ~

もっと、もっと、

繋がりたい。

あなたを感じて

あなたと生きていきたいよぉ。

 

 

 

 

傲慢な自分 年末の天界の振り返り

この記事にも書いたけど

http://hiroinn.hatenablog.com/entry/2016/12/29/020048

 

12/27

天界の住人に

二回目会いに行った。

 

一人ではいけないような、山の上で

今回も師匠と一緒に

連れていってもらった。

 

とってもとっても美味しい食事を頂き


f:id:hiroinn:20170108010620j:image


f:id:hiroinn:20170108010638j:image


f:id:hiroinn:20170108010656j:image


f:id:hiroinn:20170108010710j:image

最高に美味しい…

悶絶…

 

やっぱり

夫に食べさせてあげたい。

 

いつものように

一緒に

「おいしぃ〰‼」

って、大騒ぎしたい…

 

 

天も、師匠も

この美味し食事は

「旦那さんからのプレゼントやね」

と、言ってくれた。

 

自分達のお陰、というような事は言わずに

(そうなのに)

旦那さんからの…

と、いう事を言ってくれる人達に

私は出逢い、応援して貰えている。

 

なんて幸せものなんだろうか。

あなたの導きのお陰だね。 

 

私は本当に守られているね。

 

 

 

おしゃべりの中の気づきについて

書き残しておこう、と思う。

 

心を整えるために、

美味しいものを食べる

 

天界の人は、

独り暮らし

80歳。

結婚はせずに

子供もいない。

山のなかで一人暮らし。

 

何を生きがいに

暮らしているんだろうか、と

初めて会ったとにに思った。

 

 

1日3食、食べるという。

「毎日、何食べよう?♪って思うよ~」

って言っていた。

 

私は、やっとご飯が食べられるようになったが、(前までは、罪悪感で喉が通らなかった)

料理はする気がしないし、

お菓子とか、カップ麺とかで

すませてしまう。

 

心や身体が、整ってくるまでは

料理なんて無理!

夫がいないのに、美味しいものを自分のために作るなんて無理!

って思ってたけど、

逆やわ、って思った。

 

心も身体も整えるためには

自分を大切に(←これが難しい)

美味しい食事をしなくちゃ。

 

そう気づいた、と私がいったら

天界の人

「それ(食事)が全てちがう~?」

と、言った。

 

今までも夫の事で

食事について沢山勉強してきたけど、

自分の事となると、駄目やなぁ。

 

 

②天界の人(以下:天)が、

「私は傲慢なの。」

と話はじめた。

 

それを聞いて、

私は

そんな風にはみえんけどなぁ~

って思ったけど、

このときの私は「傲慢」の意味を分かっていなかった。

 

天は、クリスチャン。

マリア様の話になった。

 

マリア様の言葉

 「わたし(マリア)は主のはしためです。お言葉のとおり、この身になりますように。」

 

の意味、天の解釈を聞いた。

 

マリア様の話はこちらをどうぞ。

http://www009.upp.so-net.ne.jp/JESUS/kate/ruka1.26-38.htm

 

マリアさまは、婚約者がいたけれど、

イエスさまを身ごもるときに、

神のはしためです。

と言ったんだ。

と、天は言う。

 

 

「謙虚に、謙虚に、と思うけれど、

この歳になっても、毎晩の御祈りの時には、あ~今日も○○がちょっとダメでした。と思う。」

 

と。

 

そこで、私は、気がついた。

自分が傲慢な事に。

 

って、言ったら

師匠が

「そうやで~!!」って。

 

そう言われて、

自分にショック&ガックリ…

 

私は、これがダメだ。

私は、こう出来なかった。

もっとこうしたら良かった。

夫を助けられなかった。

 

など、自分を責めまくっている。

それ自体が傲慢なんだ。

 

私は出来る、人に迷惑かけずにやれる、

と、どこかで思っていたのか。

私は、夫を助けられる、と思っていたのか。

だから、

こんなにも自分を責めまくっているのか。

 

自分の力を過信して、

人に頼ることをしてこなかった傲慢さに、
気がついた。

 

人は皆、一人では生きていけない。

 

今、夫がいなくなり、

私はひとりだ、と呆然と立ち尽くす日々だが、

今生かされている

この今でさえ、

一人で、自分だけで

生きているわけではないんだ。

 

と、いうこと。

それに気づいた。

 

この日から、

私の傲慢さが、

どんどん浮き彫りになってきて、

それと向き合ったことで、

それまでの自分では

想像できない正月を迎えた。

 

 

それについては、

次へ。

 

結婚指輪が馴染んできた

今日は、

突然、ふと、

指輪が自分に馴染んでいる

ことに、気がついた‼

 
f:id:hiroinn:20170107231815j:image

 

婚約指輪は貰っていたが

(プロポーズでパカッしてくれた)

結婚指輪については、

私達は仕事柄出来ないし

指輪は買わずに

時計を交換していた。

 

でも、夫が他界してから

夫との結婚指輪が欲しくなった。

 

人がしてる結婚指輪が

とてもとても羨ましくなった。

 

色んなお店に行って

以前に書いたけど↓

 http://hiroinn.hatenablog.com/entry/2016/10/28/225033

 

最終的にはやっぱり

遺骨と遺髪をいれて

デザインはオーダーメイドで作ってくれる

こちらの会社に決めた。

命のかけら

 http://inochinokakera.com/sp/

 

死別した者の気持ちを分かってくれて

細かい対応をしてくださった。

この会社に出逢えて良かった。

 

 

結婚指輪だから、

夫と私と2つ作ろうと思ったけど

夫の指輪を仏壇に置くことになるより

私がつける方がいいし、

2つの指輪をくっ付いているデザインに出会い


f:id:hiroinn:20170107233334j:image

 

まぁ~あ

ハリー・ウィンストンは素敵だったなぁ。

 

最終的には、

これとはまた違うデザインで作って貰ったが、これを見てアイデアが広がった。

 

私にとって

夫と常に一緒な事が何よりも大前提だから

遺骨と遺髪いりの

この指輪を作れて本当に良かった。

 

11月に打ち合わせに行き

(東京から埼玉の指輪の会社には、心配して弟が車で送ってくれた)

12/21に、遺骨を持っていき、封入作業(約4時間待って)完成して、指輪を着けて

帰ってこられた。

12/21の記事↓

 http://hiroinn.hatenablog.com/entry/2016/12/21/024806

 

この指輪が完成して

指につけると

何かが変わる気がしていた。

 

夫と一心同体になって、

少し前向きに一歩踏み出せるような期待があった。

 

指輪の完成は嬉しかったが

何かが変化したわけではなかった。

 

期待しすぎていた。

 

作るまでの過程が

ワクワクしていて

完成した事で

それのワクワクが無くなった。

 

それと、指輪をすることに慣れてないから

すごく違和感をかんじてしまい、

夫(指輪)とすぐに馴染める、

一心同体になれると

思っていたから、

そうなれない自分が嫌になった。

 

自己嫌悪

罪悪感

 

ずーっと身につけていたいけど、

手を洗ったり

お風呂の時とかは

外している。

 

大切にしたいから。

 

指輪をつけることに、

慣れない日々だったけど、

今日はふと

馴染んでいる感覚に気がついた✨

 

やったぁ✨

 

指輪を外すと

夫の遺骨と

遺髪が、見えるようにして貰った。

 

透明の樹脂でかためて蓋をしている。

 

遺髪には、私の髪の毛も少し混ぜて貰った。

 

夫と私の名前

メッセージ

結婚記念日

他界記念日

 

も刻印をして貰った。

 

ダイヤモンドは夫の誕生石

そして、自分の骨をダイヤモンドにして身に付けほしいと言っていたから、

骨から作ったわけじゃないけれど、

ダイヤモンドを12個入れた。

 

 

12は、この意味↓

http://www.timeless-edition.com/archives/12351

 あなたや他の人の人生を良くするための、繰り返し出てくる考えやアイディア、洞察は、魂があなたに話しかけているということを信じてください。あなたの肯定的なアファメーションが導く道に従ってください

 

未来を作っていこう!という

強い気持ちを持てるように。

持ち続けられるように。

 

 

二重にすることで

太い指輪になってしまうと

手に違和感が出るかと思い

出来るだけ細くお願いした。

 

でも、遺骨をいれる窓を作るためにも

一本2.2㎜ 二本合わせて約4.5㎜の幅になった。

 

夫が買ってくれた婚約指輪と

重ねつけしたら

こんな感じ


f:id:hiroinn:20170108001052j:image

 

 

私が死んだら

結婚指輪をしたまま

火葬して貰って、

火葬後の骨拾う時には

必ず指輪を探して

一緒に骨壺へ入れて欲しい!

 

忘れずにお願いします、誰か‼

 

誰か‼

って、誰なんやろう…

子供がいないと、

本当に一人で色々考えないといけない…

 

やっぱり遺言書は書かないといけない、と思っているし。

弁護士さんにお願いしにいかないとなぁ。

 

 

婚約指輪は

残して

姪っ子に使ってもらえたら

嬉しいなぁ。